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Todos_月の満ち欠け

2019/10/14 (月)

くらしのなかで

月の満ち欠けのサイクル。侮るなかれ影響は案外ビビッド!?

前回の記事で書きました月の満ち欠けが及ぼす波や流れ。 案外ビビッドに影響を及ぼしているようでなんだか面白く、私にとっては物ごとを納得しやすくするツールのようなものになっています。
新月満月を意識したり、月齢カレンダーを参考にすることが、闇雲に信頼してというよりも、実感を伴うかたちで改めて楽しみのひとつとなりました。


外内問わず自身に起こることと、月の満ち欠けが及ぼす影響というのを照らし合わせて見てみると、今起きていることをわかりやすく説明してくているようで、あれこれ考えて物ごとを複雑にしないで済むという利点を感じてます。


個人的な感想ですが、私の場合その作用は[暖炉と薪]に例えるとしっくりきます。
たとえば、こんな感じ。


◯満月に向かう一週間
[暖炉の薪がよく燃えていて、見てるだけで存分に暖が取れる時]

あれこれ試行錯誤したのちに得る、自動運転のような期間。操縦席に座っているだけで、物ごとは周りからどんどん差し出されるように展開します。
だから、氣持ちが本当に動くこととそうでないことを注意深く選ぶ必要があるなと思っています。基本的にはホクホクして楽しくなることを選ぶようにしています。


◯満月が欠け始める一週間
[炎が落ち着き遠赤外線的な熱になり、“もう蒔はくべないでね”という時]

自動運転になっていたギアを、手動でローに切り換えます。少しずつスピードダウンして、ホッとする方法や方向を選ぷ。食事、情報、計画など”取り入れる”ことを控え、少しずつ騒音を減らしていきます。
残り火とか余熱って、なんとなく、授かり物というか他力の産物のようなイメージがあるので、人と分かち合うのが良い気がします。だからこの時期は、せめて気持ちの上だけでもギブアンドシェアを心掛けるようにしています。


◯新月に向かう一週間
[粛々と薪を割って積み重ねる、その反復行為が心を無にしてくれる時]

熱が鎮まったら、静寂から本当の自分の望みを汲み取ることができます。静かになればなるほどそれは鮮明にわかるし、望みを叶える突拍子もない方法を思いついたりして、思わずクスっとしたりワクワクっとします。
次第に、ああ、私はやはりこんなふうにしたいのだな! と、思いを新たにしたりして、心の底から自由を味わいます。


◯新月が満ち始める一週間
[積んでおいた薪をどんどん暖炉にくべて炎を育てる時]

汲み取った望みを胸に、小さなことからでもどんどん行動に移します。思いついたこと、いつもと違うこと、突拍子もないことを楽しんで躊躇いなく。
恐れのない戯れるような柔軟な氣持ち、いわば童心にかえって好きなだけ好きなように動きます。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いよの精神で素直に。大丈夫、本当の望みというのはどれも美しいものです。


と、こんな感じでときどき、半月→満月→半月→新月のサイクルを意識しています。
人なら誰でも、地盤だとか風向きだとか水の流れを敏感にキャッチするアンテナを持っていると思います。月でなくとも、自然のサイクルから自分が受ける影響の特徴を観察するのは面白いですよ。

自分という存在は決して孤立したものでなく、あくまで自然なかの一部だというのが感じられて、体の奥がほぉっとします。
こうした観察は、人生の良いコンパスになってくれるんじゃないかと思います。

【写真】オーバルのヘマタイト。循環や強さをもたらすと言われています。


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